生前整理はあせらずに進めよう


終活、断捨離、生前整理などなど新聞やテレビで聞かない日はないこの問題。昨年、我が家も親が80代になりましたので目をそむけているわけにもいかず、“生前整理の道”へ進むことに決心したのです。
ものを捨てたり整理整頓すれば良いのよね、と軽く考えていた娘の私でした。親は親で、娘が主体的にやってくれるから安心だなというのんびりしたムードです。さて、まずは納戸からやっていきましょう、と手を付けたのですが・・・。
私が「これは捨てようね。」とゴミ袋に入れたとたん、「あっ、何するの。勝手に捨てないで!」と一言です。もうやらないであろうゴルフ道具です。何で捨てないのか理解できない私。ではこの紙袋のたばは捨てようと言うと、怒る親。この繰り返しです。
生前整理は難しいことがやっと身に染みて理解できました。思いの詰まったものを捨てる覚悟ができていない親と、さっさと捨てようとする子供の対立が起こって進まないのです。
そこで、3カ月たったらまたやろうね、ということで意見がまとまりました。
やはり、お互い歩み寄っていくことと、あせらないで進めることが大事だと肝に命じています。