生前整理を手伝い色々と勉強になりました


実家の父から、生前整理をしたいから手伝ってほしいと連絡があり驚きました。60代でまだ元気な父なのに、生前整理ってどういうことかと思ってびっくりして実家へ行ったのですが、父の周りの元気な友人たちも生前整理を始めた人が多いと聞かされ、納得しましました。

父が生前整理をしたいと思った理由は、自分の意志で自分の残したいもの、残したくないものを整理することができること、自分が死んだ時に残された私や兄弟が、遺品整理をするのに迷惑をかけたくないこと、整理をすることでスッキリした気持ちで生きることができることなど、たくさんメリットがあると教えてもらったんですよね。

父に呼ばれて生前整理を手伝うことにしたのですが、実家は物が多すぎますし大変なので兄弟も呼んでみんなでやることにしました。最初は元気なのに生前整理なんてなんだか悲しいなと感じたのですが、整理をしている父は顔がイキイキとして前向きですし、生前整理をすることって良い事なんだなとわかりました。

初めて聞いたのですが、父はもう少ししたら実家を処分して施設に入ろうと思っているようです。子供たちに迷惑をかけない生き方としたいと言っている父を尊敬します。もちろん、私は父が病気になったり介護が必要になったらできる限りお世話をするつもりです。

不用品の処分は業者にお願いしました。かなりたくさん物を捨てることになったので、私達だけでは無理だと判断したんです。お金はかかりますが、プロにお願いしたらすごく部屋の中が綺麗になり気持ちが良くなりました。父も満足しています。

生前整理をすれば、財産のことなどで子供たちが揉めたりすることはないと父は言っていました。父はしっかりと考えているんだなと思いましたね。父が生前整理をする姿を見て、私も元気なうちに早めに生前整理をすることを心に誓いました。生前整理をせずに父が亡くなってしまったら、よくわからないことがたくさんあってゴミの処分などもすごく大変だったと思います。